双極性障害はじめました!

双極性障害Ⅰ型のアラサーが店主です

主治医から復職許可が出ました!

すんなり復職許可出ました!

昨日定期通院に行ってきました。もともと主治医には、5月1日に診断書を書いてもらいたい、とお願いしていたので、話はまずこのことからスタートしました。

「まるみさん的にはどういうお気持ちですか?」と聞かれ、「正直経済的な理由からも、仕事を続けたいと思っています」と言いました。

「実はね、会社から手紙をもらっていて、そこには、いろいろまあ細かく書いてあったのよ」と、主治医の先生。だろうな、と思いました・・・ 前回の話し合いの際に、産業医が私に対して、主治医に手紙を書くと話したからです。前にも同じようなことがあった時に、懇々と文章を書いていたみたいなので、今回もそれをやられるだろうな~とは思っていました。

しかし、主治医の先生は「そんな手紙はね、正直会社がいろいろ言ってることですから、私はまるみさんの症状だけ見て判断しないといけないので。今の状態だったらお仕事に戻れると思いますよ。」とのこと。

 

やったー!もっと渋られると思ったのに・・・ 意外とあっさり復職許可を出してもらいました。もちろん、主治医の先生がおっしゃる復職の条件と、会社が提示している復職の条件には差があるので、私がその差を埋められなければ、いけないのですが・・・

とはいえ、復職許可の診断書がおりたことは、ひとつ大きな出来事かと思います。次回5月8日の話し合いでは、この診断書を基準にするわけですから、「復職」という判定になったことは、少し安心材料になるのではないのかなと思いました。

なんとなくですけど、会社も個人を辞めさせる力ってそんなに発揮できなくて、結局は個人の裁量によるところだと思うので、復職許可がおりている人間に対して、辞めてください、と詰め寄れないとも思うんですね。まあ、私の勤めている会社の人事は強めの人なので、どう出てくるかは分かりませんが・・・

とりあえず、5月8日の話し合いの後、このことについての続きを話せればな、と思っています!

 

 

双極性障害の「妊活」ってどうするの?

さて、診察の中で今回「妊活」についても聞きました。

「スピード婚して、次はもう妊活?!」「服薬してるのに妊娠できるの?」といろいろ思われるかもしれませんが、自分自身もすごいスピードで進んでいるなと思ったので、主治医の先生に伺った次第です。

まず、旦那さんが婚活していた理由に、「子供が欲しい」というのがあります。私は、もともと子供が好きだったけれど、聴覚過敏で子供の声が苦手になってしまうので、あまり前向きには考えていなかったのですが、旦那さんと話して、暮らしていくうちに、家族が増えたらいいな、と思うようになっていました。

そこで、この休職期間中にいろいろ話し合って、近いうちに妊活をしよう、という決断に至りました。

そんな中で旦那さんが一番心配していたことは、私のこと。まあ、母体がしっかりしていなければ、育つものも・・・と、言ったところでしょうか。「まるみちゃんが精神的につらくなるくらいだったら、ふたりでずっと暮らしていくのもいい」とまで言ってくれました。でも、妊婦さんのお話を拝見する限り、心身ともにずっと健康で、産後も元気に動けまわれます!という人のほうが少ないと思いました。

主治医の先生にご意見をお伺いすると、「妊娠というだけで心身ともに負担があるもの。いばらの道を行くようなものだと思うよ」とのこと。それはそうだと思います。ただ、服薬に関してもアドバイスを下さって、「私は、妊娠が発覚してから服薬を中断するという判断で問題ないと思います。でも、本当に心配なら、大学病院や産科と精神科が一緒に入っている病院で診てもらうのが一番だと思いますよ」とのことでした。

服薬が胎児に与える影響、リスクはゼロではありません。それを少しでも減らすというのは、確かに大切なことだとも思いますが、正直今の主治医の先生は話も長く聞いてくれて、しっかりとアドバイスもくれるし、薬に関しても的確に処方してくださるので、今から変えるというのが惜しいというのが正直なところです。

とはいえ、健康な母体で赤ちゃんを迎える準備をしたいと思っているので、これからますます真剣に考えていかなければならないと思っています。今日は、病院について色々調べてみようかな、と思います。

 

やっぱり自分が思ったことをつらつらと書いていくと、楽しくて止まりませんね。先週末、映画を2本見たのですが、感想を忘れないうちに書きたいのですが、いつになるやら・・・ そのうち書きたいのですが、明日はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見に行くので、興奮がそっちに持っていかれそうです。みなさんはMARVEL作品はご覧になられたりしますか?もし好きなヒーローがいたら、コメントで教えてください!

 

本日もありがとうございました。